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一人の大人

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日常

今週は大学の実技試験祭りで、今日から始まりました。
今日と金曜日のテストが山場で、そわそわです。
でも、今日のテストに関しては実技をやっていなくて全てオンデマンドの授業でした。
なので実技というよりも最終授業で出た、まとめを覚えるといった感じでした。
正直なところ、まとめを覚えて簡単な実技の実演をやるという予想だったので緊張はありませんでした。
しかし、クラスの全員が試験を怖がっていたと思います。
その理由は、この授業の先生は2年生の後期にもお世話になっており、先生の性格を知っていたからです。
授業は最初は先生が一人で喋り、後半は一人ずつ質問をされて答えるといった感じでした。
分かる質問ならいいのですが、全くわからないことを聞いてくるし先生の圧力がすごくて、分かっていても「間違えたら」と思ってしまい答えられない人も多かったと思います。
そんな先生ですが、私は一人の大人として尊敬・かっこいいと思っています。
何故かというと。
先生はどんなに偉い人、立場が上の人でも自分がおかしい、間違っていると思ったことは全部ぶつけるからです。
例えば実技講習でベテランの人が「私は長年やっているから平気」と実技を断る。
でも、実際できるかはわからない。
そんな時、先生は一番前の壇上にその人を呼び出して「見せてください」と言い出来ないベテランに対し「話を聞かない、実践・練習しないなら帰ってくれ」と言い放ちました。
私にとって衝撃のエピソードです。
こんなに正直で間違っていることをしっかり伝える姿に尊敬・かっこいい大人だなと思いました。
なので、今日の試験は何を聞かれるかわからないし、知らないことを聞かれるかもしれない。
でも、私は先生であり尊敬する人と少しでも話せたら嬉しいと思っていました。
結果は特に緊張をせず気楽にできました。
評価は試験をする前から決まっていたらしく、落ちた人はいません。
「実技をやってもないのに落ちるわけないだろ」と言っていました。
確かに目の前ではやっていないけど動画では見ていた。
でも、先生は対面で教えてないことを臨床で使えるわけがないといった意味だと思います。
毎年完璧な国家試験問題を趣味で作っていて、問題を解いた年は合格率が100%でした。
でも、先生は2.3年前から作るのを辞めました。
理由は「誰もお礼に来ない」「先生がサポートするのは当たり前だと思っている」から。
もしかしたら、怖くて圧がすごい先生ですが大学で一番生徒に対して国家試験に合格してほしいと思っているのかもしれません。
そんなことを思い。また惚れてしまいます。

日常
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